感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

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咲 感想

なんかこう、狙いがツボりすぎというか、マージャン好きのアニメ好きにはたまらない作品ですよね、これは。一話目を途中までみていまいちだったのでしばらく見ていなかったのですが、大会が始まった辺りから再び見始めたら結構食いついちゃいました。狙われてんのわかってんのに製作陣の意図にまんまとはまっております。


最近私はこちらでネットマージャンをしているんですが、この作品を見てからマージャン始めた人も結構いるようで(もともとこのゲームは敷居が低く設計されています)、初心者の方が結構います。で、嶺上開花などをあがると「咲みたい!」という賛辞(?)を浴びることが出来ますw


キャラクターが(いろいろな意味で)魅力的なのと、マージャンに関しては割とストイックなところ、理不尽なヒキや流れといっただけでなくきちんと理論で語られる場面もあるため、ある程度マージャンをやったことのある人から見ても(まぁ当たり前っちゃ当たり前ですが)面白い作品だと思います。


まぁ今後の展開次第というところもありますが、期待して見ていきたいと思っています。

テーマ:咲-Saki- - ジャンル:アニメ・コミック

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狼と香辛料11巻 感想

気づいたら一月以上もほったらかしでした。早いもので梅雨入りも間近です。そんなことを言っている間にきっとあっという間にまた一年の半分が終わってしまうんだろうなぁ。。。最近頓に月日の流れが早く感じます。


さてさてそんなことを思いつつ、今回は表題のとおり狼と香辛料の11巻の感想です。


今回は本編とは別のサイドストーリとなり全部で三話の短編が載っていますが、なんといってもお勧めなのが三話目、ついに来たか、という感じのエーブの過去の話です。


エーブの物語といったら読者が期待するものは決まっていて、かつての貴族だった人間がどうやって一人前の、否、町商人から一匹狼として恐れられるくらいの商人になっていくのか、その一点でしょう。


案の定今回のエーブは終始およそ商人とは思えない考え方、発言で、しょっぱなから読んでいるほうをヤキモキさせます。指導役の商人の言うことも聞いたり聞かなかったり、商売のほうもいまいちな感じで日々失敗から学びながら何とかやっているという状況です。


そうこうしているうちに、駆け出し商人ながら何とかうまくいきそうな取引を見つけます。いろいろ心配事はありつつも一見順調にいっているように見えるのですが・・・


どんなにうまくいっているように見える取引でも、絶対に最後に大きな壁にぶち当たり、それに対してどんでん返しで対抗する、というストーリーは誰もが予想できる流れであるわけで、この作品をずっと読んできた者にとっては、ではどのような壁に当たってどのように乗り越えていくのか、というプロセスを楽しみにしながら読むわけですね。で、その壁の乗り越え方が、今のエーブを形成する大きな要因となっているに違いないと。


期待を裏切らない内容になっています。8巻9巻を読んだ方に特にお勧めします。

☆4

テーマ:ライトノベル感想 - ジャンル:小説・文学

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いまさらですが3月末終了アニメの総括

あっという間に桜も散って、毛虫の季節がもうすぐそこまで。毛虫といえば、小学校時代、野球チームの練習場所で、ランニングのコースが丁度桜の木の下だったのを思い出しました。毛虫の季節は上も下も見るのが怖くて全力で走ったのを覚えています。最近は昔に比べて毛虫の数が減ったように思いますが、これも駆除の成果?温暖化のせい?

と、無駄に長めな前置きはおいておいて、3月末で終了した作品のうち最後まで視聴したけど個別に感想を書いていなかった作品をまとめて書いてみます。


◎屍姫

エンディングのお色気しか頭にありませんw
明らかに無駄に見せすぎでしょ。

執着や性(さが)といったものをもう少し深いところで昇華して欲しかったですが、結局縁という言葉で全てを丸く治めてしまった感じがあります。途中までの流れは結構興味を引かれたんですけどね。

★2


◎VIPER'S CREED

まず特筆すべきはグラフィックの秀麗さです。人物や背景の作画レベルもさることながら、メカに関する表現力は素晴らしいの一言です。いまや珍しくも無くなったフルCGですが、さすが「APPLESEED」や「EXMACHNA」を指揮した荒牧伸志監督といったところでしょうか。

ハードボイルドで、攻殻機動隊に似た作風です。最後、チームVIPERは崩壊してしまいましたが、佐伯単体ででも続編が出来てもおかしくなさそうな雰囲気です。ただ、VIPERというチームでの活躍をもう少し見てみたかったなという思いもあります。なんか1クールで終わらせてしまうには勿体なかったな。
せっかく素材はいいのだから、もっと深くいろいろやれただろうにと思うと、消化不良感の残る最後でしたね。

★3


◎とある魔術の禁書目録

へ?これ、終わってたの?がんがん4月以降も続くものとばかり思っていました。なにか見落としてたかなぁ。。。orz

いわゆるライトノベルの王道って感じですかね。小難しいことは考える必要も無く、キャラクターの魅力で見続けていた作品です。私の感覚としてはシャナに近い感じですね。先が気になるので続きがあるなら間違いなく見ると思います。

★3+


◎まりあ×Holic

いやぁくだらなさ過ぎてびっくりするわ。ここまであきれたのは最近だとケメコデラックス以来でしょうか。ただ、見ていて何も考えなくていいから実は毎週ほぼリアルタイムに見ていました。社会のストレスに磨り減った心をばかばかしく吹き飛ばしてくれる作品としては一級品です(どういうほめ方?)。

★3-(人によっては1。。。)



とりあえずちゃんと見ていたのはこんなところでしたかね。
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シャングリ・ラ 1話感想

実は原作(文庫版)を今読んでいる最中です。現在第5章あたり。


原作と比べるとアニメの國子はずいぶん親しみやすいキャラクターになっていますね。原作だともっとカリスマ性の強いキャラですし、実は連載時の挿絵を吉田健一氏が書かれているんですよ(文庫版には挿絵が無いのが残念です)。私としてはその印象が非常に強いため、ピンクのショートヘアかつ若干丸みを帯びた体型には最初違和感がありましたが。ま、慣れるものですな。


ただ一番最初の出所のシーンは、もう少しうまく表現できなかったかなーと思います。原作知らない方、看守が何に驚いているのかわかりにくくなかったですか?私はわかりませんでしたw
ここは國子のカリスマ性を印象付ける最初のシーンなので、バシッと決めてほしかったですね。


アクションシーンは結構動きがあり、面白く仕上がっていると思います。さっそくブーメランによる戦闘シーンがありましたが、原作より小ぶりなものを使いつつも、スピード感のあるアクションシーンとなっていました。


細かいことを言うとガソリンRV車がホバークラフトになっていたり、草薙が思いのほか若い(これで少佐!)かったり、美那様が白髪だったりと、ところどころ違和感がありますが、原作を読み進めつつ、比較しながら見ていこうと思います。

テーマ:シャングリ・ラ - ジャンル:アニメ・コミック

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とらドラ! 最終話感想

今クールの中で、視聴後感が一番良かった作品です。なんせすがすがしいね。青春だね。


個々のキャラクターの立ち具合といい、絡み方、絡ませ方といい、最終的な落としどころといい、非常に良く出来た物語でした。特に後半、スキー旅行からバレンタインにかけての怒涛の進展は、前半のまったり学園ものといった雰囲気と対比されて非常に見ごたえがありました。


学園ラブコメにもかかわらず、ほぼ萌えていない感じが◎(萌える萌えないは見る人にもよるのでしょうが)。恋愛は戦いだー!みたいな。大河に限らず、みんながそれぞれとんがっていて、一緒にあつまってガツガツぶつかりあいながらお互いのはまる場所を見つけていくという感じが、本当に青春だなと。


また、若者同士の恋愛に限らず家族愛についても割としっかり描かれていた点も良かったです。特に最後、竜二とやっちゃんとの決別とお互いを再認するプロセスは、その上の家族(祖父母)も含めた展開となりとても納得感のある終わり方でしたし、暖かい気持ちになりました。そしてその家族のなかに、今度はほんとうに大河が加わるんだね、ということで、恋愛と家族愛をうまーく絡めているのが秀逸です。


面白かったです。★4つ。

テーマ:とらドラ! - ジャンル:アニメ・コミック

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