感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

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蟲師 感想その2

感想その1でも絶賛しましたが、やっぱり良いですね。


この作品の各話に共通して感じることは、一人ひとりの人生は悲劇的なものが多いのだけど
それを「蟲の時間」の中で感じてみるとちゃんと「救い」となっているように感じるって
ことです。

フィーリングの話しなので具体的にどうとか言えない(私の表現力不足)のがとても
もどかしいのですが、印象としては手塚先生の「火の鳥」に近い感じです。

まあそもそも蟲ってやつの存在自体が火の鳥に似ているんですがね。


「救い」の要素の一つとして、夫婦の描き方が挙げられます。
若い夫婦の描写が結構出てくるんですが、描かれ方がとても暖かくて良い心地がします。
物語としては結構悲しい話も多いんですが、それでもそれぞれの夫婦のあり方がとても
素朴で純粋で、見ている側としてはそこにわずかながらも「救い」を感じます。

#とはいってもまあこういう部分は極めて主観的な話なので見る人によって千差万別だとは
#思いますが、肝は、なにもそこに救ってくれる何かがいるわけでもなく、かといって
#貶める何かがいるわけでもなく、自分を含めたそれらはただそれとしてそこにあるだけって
#ことです。その上でそれらをそれぞれがどう捉えるかはまたそれぞれに委ねられていると。


なんか微妙に哲学っぽい話になってしまいましたが、私の場合はたまたまそこに「救い」を感じた、というだけのお話でした。
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