感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

オイレン・シュピーゲル 弐

やばい!!毎度の事ながらやばい!
何回でも言ってやる。や、ば、い!

いや、本当に冲方さんは天才じゃないかと思う。否、天才に違いない。

シュピーゲルシリーズ初の長編ということで、「1」とはまた違った読み方を求められるわけだけれども、実際問題こっちのほうが断然面白い。

「1」はある意味一巻すべてがプロローグ的な意味合いがあったのであれはあれで構成としてはありだと思いますが、純粋に面白さを求めるという意味であれば今回の「2」のようにやはり長編のほうが読み応えがあってよいですね。

とはいっても今回は三人の主人公がそれぞればらばらにミッションをこなすため、三人の視点を行ったりきたりしながら語られています。

序盤は前巻の流れでわりと気だるげに始まり、中盤ちょっとフラストレーションたまり気味で焦らされるんですが、後半の流れがもう胸倉ガッツリもっていかれている感じです。
ユーリー以下ロシア特務官たちの死から始まり、それぞれのピンチ、メンバー合流時の想い、タワー崩落までのやり取り 「スプライト」のメンバーとの邂逅、と、挙げたらきりが無いくらいこれでもかと言うほどの攻勢、もとい構成。文字通り怒涛の攻撃にまったくぐうの音も出ないほどひきつけられ、引っ張りまわされた感じです。


久々にこの感覚を味合わせてくれました。マルドゥックスクランブル以来ですな。

オイレンこんなに面白くて、スプライト大丈夫なのかなーなんてまったくもっていらぬ心配をしてしまったりしています。

ともあれ、明日スプライトの「2」買おっと♪
スポンサーサイト

感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<狼と香辛料 | HOME | オイレン・シュピーゲル スプライト・シュピーゲル>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。