感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

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みんなのテニス 感想

みんごるは1、3、4をこれでもかと言うくらいやり倒しました。てことでかなりのファンだった私は、みんてにの発売が決定されてから案の上気になる毎日を送っていました。買ったのはつい先日ですが。
結構しっかりCM打ってましたね。売れているんでしょうか。これが売れるとみんてに2とかシリーズ第三弾とかどかーんと波に乗って来そうな気配ですね(ビジネス的にね)。
人気シリーズの第二弾ですが、第一弾があれだけ売れただけに、別のスポーツとなるとまたちょっとむずかしさもあったんだろうと思います。


率直な感想としては、「簡単でとっつきやすいけどその分やりこみ感としては物足りない」、と言ったところでしょうか。

◎良い点
基本的にはみんごるのわかりやすさを踏襲しています。なんといってもボタン操作が非常に簡単。テニスのゲームって初代ファミコンの「テニス」しかやったことが無かったですが、操作についてはほとんど変わっていません。
また練習モードがゲームとして成り立っているので、みんごるの練習モードのようにひたすら一人で打ち続けるということはありません。楽しみながらレベルアップすることが出来ます。とはいってももともとそんなに難しいゲームではないので、たいていのスポーツゲームをやりなれている人であればいきなりチャレンジモードで始めても全く問題ないと思います。

ゲームの難易度としては、みんごるよりも慣れるまでが大変ですが一度慣れてしまえば割とすぐに神レベルまでいけます。みんごるで神になる苦労に比べればかなり短い時間で上がれます。計っていないのでわかりませんが、普通にやって10時間もあれば充分いけるんじゃないでしょうか。

実際のテニスで有効な戦略は基本的にゲーム中でも有効です。と言っても私は本格的にテニスをやっているわけではないので多くを語ることは出来ませんが(所謂ママさんテニスに毛の生えたレベルです)、例えばダブルスなら前衛・後衛それぞれの基本動作を知っていればすぐにゲームに生かされますし、前後左右への相手の振り方、フラットやスライス等の球種の使い方、守備範囲ぎりぎりの球の力の減衰加減、など、リアルを踏まえてなかなかバランスよく作られていると思います。


◎悪い点

・遠近感
最大の問題はボールの遠近感がいまいちつかみにくいと言うところ。特に奥側に自分のキャラがいるとき。これは致命的で、インパクトのタイミングがつかみにくかったり、なんでもない球を空振りする羽目になります。対人戦で交互にやる分には平等なので良いですけど、対COMでストイックにやりこむ場合には非常に腹立たしいです(いくら簡単とは言っても神は神なので)。もし2が出ることがあったら是非ともここは改善してもらいたいところです。

・練習モード
上記で良い点として練習モードがしっかりしている点を挙げましたが不満もあります。それは、練習メニューが一つしかないという点です。高レベル相手用に練習をしたくても、レベル1からしか始められないので非常に冗長です。しかもうまくないから練習するわけで、ちょっと続けて失敗するとまた1から始めなくてはいけないというのはちょっと不親切ですね。難易度やショット種類毎に練習メニューを選べるようにして欲しかったです。

・キャラ数
みんごるシリーズ(特に4)に比べて登場キャラクターが少ないです。コスチューム毎にレベルが違うため同じキャラで3周することになりますが、ちょっと手抜き感が感じられます。もしくはキャラの個性を出すためのネタが見つけられなかったか・・・

・コート
コートによる特性の違いを全く意識する必要がありません。ゲーム中ではコートごとにバウンドの高さと球の速さが5段階で分けられているんですが、実際に試合をしているとそれらを全く意識していなくとも何の問題もありません。というか、正直違いがよくわかりません。これは私が鈍いからでしょうか、それとも無意識のうちにアジャストしているんでしょうか。。。どちらにしろ、クリアするために意識する必要が無いパラメータなんて意味が無い様に思います。


◎総評
みんなシリーズの第二弾ということで、シリーズに共通する「わかりやすさ」を全力で体現しているゲームです。ゲーム初心者、テニス初心者ともに気軽に楽しめ、敷居の低さでは狙い通りのゲームになっていると思います。加えて簡単な操作性の中にテニスの持つ面白さと難しさ、戦略性をうまく表現できてきる点も高評価です。
ただしシステム面の不満が大きいこと、また敷居の低さと反比例してやりこむごとに作りこみの甘さが目立ってきてしまうという点がマイナス点ですね。ということで☆3.5つ。


◎余談
みんなのシリーズは今後どういう展開を考えているんでしょうかね。もうゴルフのようにもう何本かテニスを出すのか、それともまた別のスポーツに走るんでしょうか。個人的には今回のみんてにの課題をクリアした次版をもう一本くらい出してから、あまり長居せずに別のスポーツに行くのが良いと思いますね。どうもテニスというスポーツは、ゲームとしては残念ながらあまり深掘りできないのではないかという懸念があります(念のため言っておくと、これはテニスというスポーツの底が浅いと言っているわけでもちろんありません。「TVゲーム化」するにあたってどうか、ということについてごく個人的な意見を言っているだけです)。
なんにせよ、文句を言いながらももう暫くはみんてにをやる日々が続きそうです。
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