感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

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エウレカセブン 第一話 ブルーマンデー 感想

さて、いまさらながらエウレカセブンの一話から感想を書いてみようとはじめたこのブログ、いつまで続くかわかりませんがとりあえず第一話です。

●まずはOP
FLOWですか。あまりよく知りませんが、前向きな歌詞でアニメのOPとしてはなかなかマッチしているんじゃないでしょうか。ただちょっとアイドルっぽい歌い方があまり好きではないですが・・・
それよりもこのOPは作画が非常に綺麗で丁寧ですね。細かいカットに今後のキーとなりそうなものが紛れているのがキモでしょうか。いや、この絵本当に綺麗だなぁ。

●ストナーの名ゼリフからLFOでのバトル
「音楽とか映画とかって・・・」
いきなりのこの台詞、ちょっとかっこいいんですよね。別に音楽とか映画の物語ってわけじゃないのに、なぜか音楽の話から始まるんですよ。んで、
「・・・まったく学がねぇなぁ。俺の言葉だよ。」
お前の言葉かい!でもかっこいいし納得だから問題ないです。てか、本当にそのとおりだと思うし。
でもなぜこの冒頭でこの台詞を入れたのだろう。この台詞の裏の意味を勝手に解釈すると、「記憶(=自分)というのは環境(=他者)との関係において認識される」、ということをここでまず視聴者の頭にインプットしておきたかったからだと思うんですよね。つまりこの物語が、そういうことを言わんがための物語だということを暗に仄めかしているんだと思うのです。なんて、全部見た今だからこんなこと入れるんですけどね^^;だからこれをはじめに聞いたときはそんなこと考えられるわけも無く。

そしてその後の台詞からLFOが電池で動いているということがわかります(笑)いや、これって結構レアなんですよね。このエウレカの世界の動力っていうのは基本コンパクドライブやトラパーなわけで、電気とか石油とかっていう現実世界のエネルギーは(もしかしたらあるのかも知れないけど)出てきません。
そっか。LFOは電池なんだね。公式HPにも消費電力云々という記述があるのでまあそうなんでしょう。しかしどうやって充電しているんだろう。。。トラパーから電力を取り出しているのかなぁ。謎。

●主人公レントン
「最悪だ」が口癖の少年。
アドロック・サーストンの息子という以外、何の変哲もない普通の少年。
現状に閉塞感を抱き、何かが変わることを願いながらも自分からは何もしない少年。
今の時代、まさに「普通に」いる少年を主人公として持ってきているわけです。
この時点で結構レントンに共感を持ってしまうんですね。「あ、今の俺と同じじゃね?」みたいな。いや私は既にだいぶ少年じゃないですが・・・
この物語は今後もレントン少年の数々のへたれエピソードが展開されるわけですが、それらがいちいちリアルなところが真剣に感情移入して見てしまう一番の要因になっているように感じます。基本、彼には取柄が無いですから(ぉぃ

・ねーさん(ダイアン)の記憶
「信じていれば・・」
この台詞、特に「信じる」ということがこの物語を語る上で非常に非常に重要な意味を持ちます。ただこの時点では何がなんだか(笑)でもこのダイアンの台詞は今見返してみても何を言いたかったのか実はよくわからないんですよ。ただ単に「良い子でいてね」ということを言いたかったのか、それとも自分が信じている何か信念の一端でも伝えようとしたのか。おそらく後者だと思うんですが、「信じていれば・・・私にもいつでも会える」のくだりが、しっくりこないんですよ。それ以外のところ「信じる思いが力になる」というのは理解できるのですけど。ダイアンはこのとき、レントンに何を求めたのでしょうか。

●じっちゃん
英雄アドロック・サーストンの父親。レントン・サーストンの祖父。
いかにも頑固爺といった風貌でいきなりお怒りモード(笑)
世間から英雄と言われている息子について、ただ祭り上げられているだけだと考ているいかにも職人気質な人です。まさにじーさん。
「夢や理想なんつーもんを信じるヤツが馬鹿だ」と言っていることからも、つらいことをたくさん経験してきたことが伺えます。ただここでは、夢や理想を失っている「大人」の象徴として描かれている点に注目。そしてそれにたいして主人公が何を言うかと言うと・・・・「安心しろよ!・・・老人ホームに入れてやっからよ!」ああ主人公にあるまじきなんてかっこ悪い台詞。。。ダメですよそんなこと言っちゃぁ。そしてじっちゃんはというとレントンのあまりにもあまりな言葉にフガフガ言ってます(笑)

●ヒロインエウレカ登場
いきなり家に落ちてきたLFOに乗っていた女の子。
レントン一目惚れ。俺も一目惚れ。(をい
しかしいきなり家をぶっ壊されて「かわいい」はないでしょ^^;これも若気の至りでしょうか(意味不明それにしてもたまたま家の中にいなくて良かったですねぇ。あのレントンの暴言が無かったら二人ともニルバーシュの下敷きですよ。そりゃとほほですよ。

そしてエウレカ。とても不思議な女の子。うん、いい。機械の気持ちがわかるといったレントンに対してそっけなく「そんなの当たり前じゃない」と言ってのけた女の子。うん、いい。弔いと言って家の残骸を火炎放射器で燃やす女の子。うん、いい(しつこい
つまりなかなかに魅力たっぷりなヒロインだったってことですね(何が?

しかしそのなかで唐突にエウレカの口から出た台詞。
「・・・知らないものは信じられないから。・・・それに、信じたからといってどうにかなるわけじゃないじゃない。・・・信じることが辛い事もあるんだよ・・・」
大好きなおねーちゃんから言われた「信じること」の重要さ、それに対して好きになった女の子から言われたのは、「信じない」ということ。じっちゃんの登場でこの場はスルーしてしまっていますが、今後しばらくはこの考え方のギャップにレントンが戸惑いを感じることになるということがこの1シーンでよくわかります。そして二人でそれを解決することで先に進むであろうことも。
この場面・流れでこの台詞についてはちょっと唐突過ぎる感も否めないですが、この物語のテーマをわかりやすくするために敢えてここに持ってきたのでしょう。

じっちゃんから親父の形見だというアミタドライブを託され、レントン少年はバイクで彼女の後を追います。
ここで早速、さきの「信じること」の話が利いてきます。レントンはダイアンに言われた「信じること」の力をエウレカに話すために、また今自分が信じているものが正に「信じること」が力になるってことなんだということを伝えるために走り出したわけです。うんうん。かっこいいぞ。
といいつつエウレカはLFOに乗って空の上で戦っているわけですからバイクでは彼女に追いつけるはずもなく。じゃあどうするかというと、なんと切り立った崖からバイクごとすっ飛びます(笑)そりゃぁ誰だって「大丈夫なの、俺・・・」って思いますよ。私もそう思いましたよ。

そして「つづく!」

んが!こんなところで次話持ち越しかぁー罪なことするねぇ、とぼやきつつ私が今見ているのはDVD(ぉぃ

●その他
・こんな面倒なことbyマシュー
これはわざとニルバーシュに家に突っ込ませたってことですかねぇ。それとも単にエウレカだけで行かせたって事?前者だったらかなり悪質な犯罪です(笑)

・あのちびっ子、あいつに似てきやがってbyホランド
ここで言う(以降ほとんどですが)あいつってやはりダイアンですよね。んで、レントンのどこがダイアンに似ていたんでしょうか・・・謎。


この第1話は特にレントンの表情がとても細かく描かれています。顔の表情が、話の流れ上も非常に重要です。全ての話でこのクオリティーというわけには行かなかったようですがまあさすがにしょうがないですよね。

ガレージサーストンのドックに固定されたニルバーシュ、パトレイバーみたい。



いやぁなんか取りとめもなく書き始めたら意外と長くなってしまって。なんせ突っ込みたいところ全て突っ込んでますんで。しかもまったくまとまっていないときたもんだ。こりゃまずいね。ま、そのうち文章も上手くなっていくことでしょう(本当か?
もし読んでくださった心優しい方がいたら今後とも温かく見守ってやってください。

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