感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

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銀色の髪のアギト 感想

めっさ久しぶりです。
書き込みがが無かった間に転勤やら引越しやら結婚やらで生活のサイクルがガラッと変わってしまってアニメ自体もなかなか見れない日々でした。(嫁さんには毎日ヲタク呼ばわりです・・・)


久しぶりのアニメ感想は「銀色の髪のアギト」です。
話の流れとしてはまあ王道です。ちょっとお馬鹿なヒロインが誤った道に進んでしまうのに対し、ヒロインに惚れた主人公がなんとか女の進む道を正そうと頑張って、いろいろ乗り越えた末にヒロインも誤りに気がついて主人公と一緒に正しく(?)生きていく、って感じの物語です。


声優に有名俳優(勝地涼&宮崎あおい等)を起用して若干話題になった(?)本作ですが、私がちょこっと見回ったレビューでは、かなり酷評されていました。皆さんの感想を簡単にまとめると以下の通り。

●良かった点
 ・映像がきれい
 ・音楽がいい
 ・トゥーラ萌え
●悪かった点
 ・脚本が悪い
 ・声優が下手

私の感想も、「萌え」以外は大体同じような感じです。
良かった点から述べると、まずは映像は本当にきれいでした。特にメカ系動作物の動き方についてはさすがGONZOってところでしょうか。
以外と良かったのが音楽です。具体的にどの曲がっていうことではないですが(そもそも本編もあまり詳しく覚えていないんですが・・・)ちょっとした場面で、あ、この曲いいな、って思った箇所が何箇所かありました。但しそれは挿入曲だけで、OP&EDはいまいちだったかな。
トゥーラについては・・・見た目だけで萌えられる人ならばそうなのかなぁとも思いますが、あのキャラクターでは萌えません。与えられた境遇については確かにかわいそうであり、過去を取り戻したい一心で利用されてしまったところまでは良いんですが、そのあとなぜかアギトのことを大好きになっていて、木になっちゃったら大泣き。
そして最終的にはアギトと一緒に暮らしていくって・・・いつの間にそんなに彼のことを好きになったんだろうか。このあたりの内面の移り変わりがあまり丁寧に描かれていないために(こういう部分が脚本が悪いと言わしめる要因なんでしょう)いまいち感情移入できず、結果あの最後には納得できないからトゥーラには萌えない、と。(俺が求めているものがそもそも萌えなのかははなはだ疑問ではありますが)


上記で脚本の悪さにちらっと触れたので続けて言うと、まず良し悪しは別として世界観の描き方が不充分。というか、物語中では一応きちんと説明しているんだけれど、たぶん説明の仕方(させ方)がうまくないんだと思います。(主にトゥーラが目覚めて村に来たとき、ヨルダさんから説明を受けているくだりですね。)
それに加えて世界観そのものがいまいち良くない(と言ったら言い過ぎか)。そもそもあんなに狭い場所で三つの勢力が顔を合わせて佇んでいるなんて、ちょっとありえない環境ですよ。対立勢力があんな近くに拠点作らないでしょ。(おそらくは地球を二分しているであろう規模の)対立構造を描くなら地理的にももっと大きなスケールで描くべきではないかと。


声優の下手さ加減は、個人的にはそんなに気にならなかったです。最近結構多いですし。キン○ゲイナーの方がよっぽどひどかったように思います。そもそもジブリ作品だって意図的に素人使ってきていたわけだし。でもこの状況に「慣れる」というのはいかがなものかとも思いますが。逆の言い方をすれば、やはり声優さんは声優さんですごいんだなぁと言えることになるんじゃないでしょうか。


ということで総評としては、グラフィックで魅せられた予告への期待からすれば本作は残念ながら期待はずれな作品でした。☆2つ。

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