感想は観想に似たり 3rd

アニメ・ゲーム・ライトノベルなどの感想を、趣くままに書き綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

アニメ マルドゥック・スクランブル 制作中止

なんと!ちょー期待していたアニメ「マルドゥック・スクランブル」制作中止とな!Σ(T□T)

公式サイトはこちら。

原作を読んだのはつい最近ですが、とても面白かったのでアニメには期待していたんです。いやむしろ正直な話は逆で、面白いとは聞いていたんだけど読んでいなくて、アニメ化するってことなので始まる前に読まなきゃってことで読んだんですよ。今、シリーズ二作目のヴェロシティを読んでいる最中ですが、ここに来て制作中止とは・・・orz

とても残念です。
諸般の事情とありますが、どのような事情だったのでしょうかね。
スポンサーサイト
雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

マルドゥック・ヴェロシティー 感想その1(2巻まで)

全3巻を3週連続刊行で発売されましたマルドゥック・ヴェロシティーです。現在2巻の終わりあたりを読んでいる最中です。本当は全部読んでから感想を書きたいのですが、私の足りないオツムでは感じたことを文章にする前に忘れてしまうため、とりあえず過ぎたところから書いていきたいと思います。


●ボイルド
この作品は、前作マルドゥック・スクランブルに至るまでの話ということで、ボイルドが主人公です。あの悲しいまでに人間的な感情が無かったボイルドが、この過去の物語では結構人間味を出しています。むしろ今、一番人間ぽいかも。なんと彼の人生の中でもっとも無意味な存在だと思われた「女性」が、非常に重要なポイントで浮き上がっています。なんせ、こ、こ、子供・・・
人間的、という意味では、09のメンバー、特にウフコックに対する態度は前作を知っている人からすればもうびっくりするくらい人間的です。会話しながら笑っちゃったりしてますし。任務の遂行に対する姿勢は変わっていないけど、それに対するモチベーションの在り処はまったく異なるように感じられます。
とはいいつつ、前作でのボイルドの内面はそれほど詳細には描かれていなかった(と私は思う)のでじゃあ前作はどうだったのと言われると比較する術はないのですが。ただ、その「在り処」に人間とネズミと犬が居るってことは確かなんじゃないでしょうか。


●ウフコック
ウフコックが少しずつ成長していく姿がめちゃめちゃかわいい*^^*
「俺も少しずつ人間の機微が理解できるようになってきただろう」自慢げに言うところがかわいい。
スクランブルの確固たるウフコックとはまるで別人(別ネズミ)です。そして本当に心のそこからボイルドのことを信頼しきっている点が可愛らしくもあり、来るべき決別のときを考えると可哀相でもあるのです。


●作品
文体がだいぶ変わって、/、ー、=などの記号を意味句点(そんな言葉無いけど)的に使用しています。結構慣れるまで読みにくいです。てか、いつまでたっても慣れませんorz


アクションに関しては相変わらずのスピード感ですが、そのことを書き手が意識しすぎたためかちょっと文字数が多い・・・読み難いというか、情報量があまりに多すぎて読んでからシチュエーションを想像するのが非常に大変。ここはバランス+個人差の部分だと思いますが私は前作くらいの方が軽快な感じがして良かったです。あと、結構グロテスクなシーンが多いです。ここは前作よりもかなりパワーアップしていまして、私としては行き過ぎ感を感じます。ちょっと気分が悪くなります。


ストーリーとしてはミステリーテイストが前面に押し出され、だいぶ難解になっています。なので、自分で先を読むだとかそんなことは出来もせず、ただ一方的に怒涛のように押し寄せる文字情報に身を任せる・・・といった読み方になりつつあります。



なんかぜんぜん良いこと書いていないけど、面白いです。というより、目が離せません。早く三巻を読みたいけど電車に乗る時間が一日30分なのであまり進みません。

感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |

蟲師 感想

この作品の魅力を一言で表すなら「骨太な世界観とシンプルな演出」です。(これ二言?

しょっぱな、字が動き出すところからいきなり心を持っていかれました。登場人物が少なければせりふも少ない。シンプルなんだけど世界観がものすごくしっかりしているのが伝わってきます。これでもかというくらい淡々としているんですが根っこにあるものがどっかりしているので不思議と納得できてしまうんですね。


ジブリ作品などにもよく使われる、日本に昔から伝わる伝承的な世界観が根底にあるんですが、それを表現する絵の雰囲気がまたいい具合にはまっています。もともとこの作品を見たきっかけはパッケージの絵に魅かれたからなんですけど、まさに想像通りの世界観って感じです。


そしてエンドロールがかっこいい。これもまたシンプルなんだけど妙にセンスを感じるんだな。


なんかこう、シチュエーション勝ちというか、設定からして既に固いですよね。安心してみていられるし、むしろ見ているほうとしては裏切りなんか求めないという感じ。で、これは何でなんだろうかと考えると、日本人だからかなと思ったりしました。いわゆる外人が見ても面白いと思うけど、日本人が見るのとはまったく違った見方になるんじゃないかと想像します。個人的には、日本人であればあるほど楽しめる作品じゃないかなと思うわけです。で、ちょっと日本人でよかったなって思えたりするんですがそれは私だけかもしれませんね。あべし。

☆4です。

感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |

海がきこえる 感想

いわゆる青春もののジブリ作品としては、私は「耳をすませば」が大好きなんですが、この「海がきこえる」はちょっと期待はずれでした。


えーと、後出しじゃんけんばっかり(なにそれ

相手を好きな気持ちに自分でも気づかないとか、素直に気持ちを伝えられないとか、そこに友情とか友達の思いとかいろいろなものがくんずほぐれつした青春時代のもどかしさ、甘酸っぱさみたいなものが主題なんでしょうね。青春もの(こういうカテゴライズが正しいかどうかは別として)において言いたいことは大方そういうことだと思うんです。

そうすると視聴者として期待するところは、「そうじゃないんだよぉ・・」とか「もー素直じゃないなー」とかぶつぶつ独り言を言いながらもニヤニヤしながら自分の若かりし頃を思い出したてみたりーみたいな。(俺だけ?
まあ具体的な見方は人それぞれだとしても、<そこ>を通過して来た大人が見る場合は概ねそういう心情になることを期待するのではないかと。だから予め青春ものとわかっているこの物語を見ようと思うわけです。


で、この作品。少なくとも私は甘酸っぱい思い出に浸ることが出来ませんでした。それどころかヒロインに対しては殺意しか芽生えません。。。(言いすぎ
なんかこう、それと無いしぐさだとか、雰囲気だとか、もちろん台詞とか、魅かれている人に対しての行動とはどうしても思えなく、終始自己中心的というか、まあ要するに理解不能だったわけです。。。(これは私が未熟だからなんでしょうか。)


最終的には「あのときこう思っていたんだ」的な回答が与えられるわけですが、それって完全に後付け感しか感じなくて、当時のやり取りからその感情は読み取れないだろう・・・と思うところばかり。

そもそも主人公はなんで彼女のことを好きになったのか・・・え?結局顔ですか?(爆)


ジブリ作品で見終わった後にこんなに釈然としない思いだったのは初めてです。
自信を持って☆1です。orz


感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。